
様々なオフロード系タイヤがある中、満を持して新作登場。
こんにちは。アーバンオフクラフト鈴鹿店の江坂です!
今日は巷で噂になっているあのタイヤ ダンロップ グラントレックR/T01 のご紹介。
タイヤの外観、特徴、開発などのことについてご説明していきます!

■DUNLOP GRANDTREK R/T01
1991年に四輪駆動車専用タイヤブランドとして立ち上がった〝GRANDTREK〟
GRAND(広大な)TREK(長い旅、探検)というブランド名は、
どんな道でも自らの意思で進んでいけるタイヤという思いが込められています。
「行きたい道へ。超えたい道へ。」という思いを胸に進化を続けた結果、
現在のラインナップのAT5、MT2、そしてグラントレックR/T01が誕生しました。

まず注目なのはタイヤ表面、裏面でデザインが選べる〝デュアルデザインサイドウォール〟
ホワイトレター側は幅広いブロックとホワイトレターでスタイリッシュなデザインとなっており、
ブラックレター側は鋭利な崖をモチーフにしたアグレッシブなサイドウォールデザインが特徴的。
厚みのあるブロックが耐カット性能を確保しております。
【Sidewall-design/ホワイトレター】

【Sidewall-design/ブラックレター】

サイドウォールデザインを比較する為にグッと寄って撮影。
どちらが正解というのは無いですが、個人の好みの差がハッキリと出そうなデザイン。
ホワイトレター側はダイナミックでスタイリッシュな印象にまとめたい方へ、
ブラックレター側は無骨でワイルドな印象にまとめたい方へオススメとなります^^

そしてタイヤパターンのご紹介。
グラントレックシリーズで比較するとパッと見ですが、
AT5よりゴツく、MT2よりマイルドに仕上がっている印象。
R/T(ラギットテレーン)というだけあってオンロード性能とオフロード性能を両立した構造が見て取れます。

そして、開発の部分で特に注力したといわれるのは「接地面圧の均一化」。
トレッドパターンは5リブ設計を採用して接地面全体の圧力を分散。
サイド部とセンター部の役割を明確に分けています。
中央は細かく密度を持たせて接地性を高め、外側は掘削力を担っています。
まま、少し細かいお話になってしまいましたが、要はオンロード走行もオフロード走行も
両方〝本気(マジ)〟で考えぬいたタイヤでっせ!ってことです。
このタイヤの開発に対しての熱い話が気になる方は、
リンク先の下部のコンテンツを是非ともチェックしてみてください^^
グラントレックR/T01を詳しく知りたい方へ。

グラントレックR/T01は全24サイズで8月より順次販売。
アーバンオフクラフト鈴鹿店のグラントレックR/T01の装着第1号は誰になるのか..._!?
少しでも気になる方はアーバンオフクラフト鈴鹿へ是非ともご相談ください^^
ありがとうございました。
【次回開催イベント情報】
