■NDロードスター × TE37ソニック SL × Rマジック

いつもありがとうございます!!クラフト厚木店・のりかずです。
本日ご紹介するのはK様・NDロードスター。
今回取り付けていくのはダウンスプリングとホイールとなりまーす!

取り付けていくダウンスプリングは「Rマジック ローフォルムスプリング」です。
ロードスター乗りなら1度は聞いたことがあるメーカーではないでしょうか??
クラフトでもお取り使いはございますよっ👍
ダウン量は「Fr)-30mm Rr)-35mm」となります。
純正ショックアブソーバーを活かした味付けとなるダウンスプリング。
乗り味はと言うと純正バネレートと比べると少し硬く設定されていますが、ほぼ純正と乗り味は変わりません。
また、純正よりもロールが抑えられている点もよりいいですね👍

そして、気になるホイールはこちら「RAYS ボルクレーシング TE37ソニックSL」を装着していきます。
TE37ソニックSLはホイールを更なる軽量化にすべく、細部をグラム単位で軽量化にしつつセンターキャップレス仕様にして軽量化を実現させました。
また、「細部をグラム単位で軽量化にしている=強度が落ちている」って事はなくしっかり強度も保たれて作られています。

TE37ソニックSLは選ぶサイズによって「コンケイブフェイス」が変わります。
そしてロードスター向けのサイズであればフェイス1~5までの幅広いフェイスが装着できるんですよね。
・フェイス1~2であれば、ノーマル車高からローダウンを行ったクルマ向け。
・フェイス3はローダウンを行いつつキャンバー角を少し調整するクルマ向け。
・フェイス4~5はローダウンを行っていキャンバー角をしっかり調整するクルマ向け。
ちなみにキャンバー角には「ポジティブ」と「ネガティブ」の2種類があり、ネガティブの方向に調整するとタイヤ・ホイールが八の字になり逆にポジティブに調整するとタイヤ・ホイールが真っすぐもしくは逆八の字の方向になっていきます。
フェイスの数字が大きい程、ホイールサイズが「チューナーサイズ」になりやすいので、クルマ側でセッティングを行う必要があるんですよね。
今回はネガティブ方向のキャンバー角を最小限に抑える為、「フェイス2」でセッティングしていきます。

そしてこちらがフェイス2でセッティングした出ヅラ。
ネガティブ方向のキャンバー角を増やしたくないオーナー様は「フェイス2」がオススメですよ♪
このように出ヅラもいい感じに仕上がってくれますからね♪

こちらは施工前の一枚。

そしてこちらが施工後の一枚。
だいぶイメージが変わっていますよね!
ちなみに今回は純正タイヤをそのまま使ってホイールだけを交換しています!
フェイス2を選んだのにはホイールサイズと純正タイヤサイズを考えてのチョイスでもあったんですよね!!
純正タイヤサイズは「195/50-16」に対して今回のホイールサイズは「7.0J-16インチ」と純正ホイールより少し太めとなります。
タイヤの見た目が少し丸み帯びている程度なので、今回のダウン量とのバランスは悪くない組み合わせ!
しかし、ホイールサイズが「7.5J」「8.0J」と太くなるとタイヤが細い分引っ張ってしまうので、タイヤとフェンダーの隙間がより空いているように見えてしまう可能性があります。
そうなると「せっかくダウンスプリングで下げたのにフェンダーの隙間が空いているように見える。。」なんて事になりかねませんよね。
なので、ホイールサイズを太くする場合はタイヤサイズも合わせて太くするとバランスよく仕上げる事ができます♪

今までの事を踏まえてホイールサイズ等を考えると、頭が真っ白になりそうですよね(笑)
クラフトにお任せいただければ、ご要望を聞きつつ話を進めさせていただきますよ!
なので、「これを装着したい」ってのを決めていただき少し難しいホイールサイズ等はクラフトにお任せくださいね♪

K様この度はクラフトをご利用いただきありがとうございました!!
純正と比べると雰囲気が一気に変わりましたね♪
ホイールが軽量化になり走りが変わり楽しんでいるのではないでしょうか!!
タイヤ交換等でもクラフトにご相談くださいね♪
それではまたのご利用お待ちしておりま~す!!
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