ホイールの仕様変更と一緒にタイヤもバージョンアップ ⤴⤴
ダンロップ SPORT MAXX RS をキレイな引っ張り仕様へと仕上げましたよぉ~✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はO様・30アルファード。
先日 「 パーフェクトダンパー&クレンツェ ヴェルサム21インチ 」 をご購入いただいたオーナー様ですが、この度仕様変更のご相談をいただきました!!
その内容とは。。。

それでは全体画像からご覧いただきましょう!!
迫力ある30アルファードに仕上がっていますよねっ✨
ご購入いただいたホイールは 「 クレンツェ・ヴェルサム 」 21インチとなります。

車高調でのローダウンにプラスして前後にキャンバーボルトを装着しキレイな ツライチ仕様 を実現しております。
この迫力をGetしながらも、実は保安基準もしっかりクリアしているんですっ 👀
言わば 「 保安基準内ギリギリのツライチ仕様 」 とでも言いましょうかね 👍
そんな絶妙なセッティングが出来るのもマルチピースホイールの良いところ。
ホイールにはいくつかの種類があり、一般的な1ピースホイールに2ピース&3ピースホイールと言うものが存在します。
本日装着のクレンツェ・ヴェルサムは3ピースホイールとなります!!

ちなみに、マルチピースホイールとは2・3ピースホイールの事を指す用語。
それではマルチピースホイールはなぜ絶妙なセッティングが出来るのでしょうか?? 👀
その答えはサイズラインアップが豊富に設定されているからです!!
通常の1ピースホイールもサイズラインアップはまずまず豊富にありますが、それとはまた違った豊富さなんです。
どう言った事かと言うと。。。

同じ21インチと言うインチ設定の中にいくつものサイズが設定されているんですよね。
例えば、同じ21インチと言えどもJ数がいくつもあったり。。。
そのいくつもあるJ数の中に数種類のインセットが設定されています。。。
ちなみに、本日装着しているリバースリムの21インチには合計93種類もサイズラインアップがありましたよっ 👀
今まで、3ピースホイールはサイズ設定が多いとは認識していたものの、実際に数えてみるとビックリ。笑
何気に 「 93サイズ 」もあったんですねぇ~✨
そうは言っても全てのサイズを30アルファードに履かせる事が出来る訳ではありません!!
設定されているサイズの中からオーナー様が求める最適な出ヅラに仕上がるホイールサイズをボク達が選ぶ訳です。。。
なかなか責任重大ですよね。汗

そして、J数もお好みで選ぶ事が出来るので、上の画像のように 「 タイヤを少し引っ張らせる 」 なんて事も自在に出来るんです 👍
ですが、このタイヤの組上がり方はタイヤの銘柄によっても変わってきます。
ちなみに本日装着しているタイヤは 「 ダンロップ スポーツマックス RS 」 となり、ダンロップが誇るプレミアムタイヤですっ✨
ドライ路面での応答性やコントロール性に優れている他、ウェット路面でも高い性能を発揮します。
更には一般道の域を超えてサーキット走行まで可能とするハイパフォーマンスタイヤでもあるんですよね 👀

実は、ワタクシ佐藤もダンロップさんが主催する 「 SPORT MAXX RS 」 の体験・試走会に参加させてもらった事があるんです!!
試走会は 富士スピードウェイ の敷地内にある広々としたコースで行われ、実際にハンドルを握ってけっこうイィスピードで走らせてもらったんですよねっ✨
スピードが出ている状況からのハンドルの切込みや、横Gがけっこうかかっている状況から更にハンドルを切り込むと言った市街地ではなかなかチェック出来ないであろう状況下で SPORT MAXX RS の性能を試す事が出来た貴重な体験でした。
上記の説明では、市街地をメインで走るオーナー様にはあまり魅力的なタイヤに感じないかも知れませんよね。。。
そんなオーナー様にオススメ出来るポイントはコレ!!
スポーツ系タイヤでありながら、意外にも 「 ノイズが抑えられている 」 と言う点。
高速走行時の安定性を考慮しスポーツ系タイヤを選ばれるオーナー様も多いかと思いますが、SPORT MAXX RS はノイズも比較的抑えられているのでスポーツ系タイヤの中で静かめなタイヤをお探しのオーナー様にはオススメなアイテムとなっています 👍
続いては仕様変更前と、仕様変更後の画像をチェックしてみましょう!!
■ 入庫時のアルファード
■ ホイール交換後のアルファード
2枚の画像ですが、同じ画像に見えてしまうでしょうか?? 👀
ですが、2枚とも違う画像なんですよね。。。
確かにホイールはどちらも同じく クレンツェ・ヴェルサム21インチ ではあります。
違いとしては、入庫時のアルファードはノーマルリム形状の21インチとなります。
そして仕様変更後のアルファードはリバースリム形状の21インチとなっています。
ぞれではホイールをズームでチェックしてみましょう!!

左の画像がノーマルリム形状、そして右の画像がリバ-スリム形状となります。
リム径は同じ21インチですが、ディスクサイズが違うんですよね 👀
実際にはノーマルリムのディスクサイズより「 リバースリムのディスクサイズの方がワンサイズ大きなディスク 」 が使われているんですよぉ~ 👍
そんな説明を聞いたあとにもう1度ホイールを見てみると、リバースリムの方がホイールが大きく見えたりしませんか!?
今回の仕様変更はリバースリム形状に変更し、ホイールをより大きく見せる事が目的だった訳です✨
それでは最後に気になる出ヅラをチェックしてみましょう 👀

前後ともに絶妙な出ヅラに仕上がっていますよねっ 👍
この仕上がりでも保安基準はクリア出来ており、車検もクリア出来ちゃうんですっ✨
ツライチの定義は 「 ホイールがボディーギリギリまで張り出している事 」 となりますが、そのツライチの基準はオーナー様によって様々。
皆様の愛車もマルチピースホイールを装着しカッコ良いツライチ仕様を目指しませんか!?
それではご相談お待ちしておりま~す✨
■ クレンツェを含むマルチピースホイールも対象のカスタムフェアを開催します!!

O様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
そして、30アルファード用としては早くも2セットも購入いただいちゃいましたねっ♬♬
クラフト厚木店をご贔屓にしていただき誠にありがとうございます✨
それにしても、タイヤ・ホイールにとどまらず、色々なパーツを装着していますよね。。。👀
「 趣味があるから色々と頑張れる 」 とおっしゃっていましたが、まさにそうですよねっ 👍
これからもアルファードと言う愛車を趣味に楽しんで下さいね、それではまたのご利用お待ちしておりま~す☆☆