保安基準を狙うなら一般的には9.0Jで仕上げる30アルファード。
ですが、本日は更に太い9.5Jで完成させましたよぉ~👍

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介は千葉県からお起こしのT様・30アルファード。
ご入庫時はノーマル車輛でしたが 「 ローダウン&タイヤ・ホイール交換 」 を行いカッコ良く仕上げましたよぉ~✨

作業の流れは下記の通り。
「 入庫 → 足廻り交換 → タイヤ・ホイール取付け → 仕上げのアライメント調整 」 っと言った流れ。
この内容の作業であればその日のうちに完成します。
そうは言っても作業時間は数時間程度かかりますので、その間は無料の代車をご利用いただく事も可能 👍
ご自宅が近い場合は一旦帰宅する事も出来ますね。
逆に、遠方からお起こしのお客様は代車を使って神奈川の観光スポットを巡ってみるのも良いかも知れませんねっ♬♬
それでは完成したアルファードの登場で~す✨

ご購入いただいたホイールは 「 ウェッズ クレンツェ・フェルゼン 20インチ 」 となります!!
ホイールカラーはクレンツェの中で最も人気のある 「 SBCポリッシュ 」 をチョイス 👍
本日のミッションはカッコ良く仕上げつつ、保安基準も狙うと言うココ最近ご依頼の多い仕様。
通称 ワガママ仕様 とも呼ばれています。笑

保安基準を意識しているハズなのに、こうして見てもカッコ良く仕上がって見えますよね!?
そう見えるのにはカッコ良く仕上げるための工夫(ノウハウ)をしているんですよっ 👀
まず、30アルファードの20インチ仕様の場合、タイヤの組上がりをスタイリッシュに見せる事が重要となります!!

30アルファードの20インチ仕様は、タイヤの扁平率が40扁平となります。
この40扁平のタイヤをいかにスタイリッシュに見せるかがとても重要なんです!!
そこで考えるのは太めのホイール(J数)を用意しタイヤを引っ張り仕様にすると言う案。
それならばリム幅は 10.0J を用意してあげれば良い訳ですが、そうなると保安基準をクリアすると言う点で少し心配が残ります。
ちなみに、30アルファードで保安基準を狙った仕上がりを目指す場合、一般的には 9.0J を使います。
ですが、今回はタイヤをスタイリッシュに見せるために 「 9.5J 」 を選択しています!!
9.5Jをチョイスする事で、40扁平のタイヤがやや引っ張り仕様になり、組上がりがスタイリッシュに見えてくれるんです 👍


そして、本日装着したクレンツェ・フェルゼンは3ピースホイールとなり、設定されているインセットも豊富にあります。
そんなサイズ設定の中からちょうど良い出ヅラに仕上がるサイズをチョイスしましたっ 👍
装着後に糸を垂らしてチェックしてみましたが、保安基準でチェックされる30度~50度の範囲で見ても問題ナシ!!
オーナー様お好みの 「 カッコ良く仕上げつつ保安基準もクリアする 」 と言うワガママ仕様を無事に完成させる事ができましたよぉ~✨

こうしてノーマル時のアルファードと比べると違いは歴然ですよね!!
ちなみに、本日のローダウン量はおよそ50mm。
メーカーさんオススメのローダウン量よりもう少し下げた仕上がりとなりま~す✨
それでは最後に気になる出ヅラをチェックしてみましょう 👀

30アルファードはリア50度の位置がOUTになりやすい車輛です。
その理由はフェンダーのラインが一定ではない為。
要は前側30度やフェンダー中央部より、リアバンパー付近がキュッと絞られているんです!!
保安基準を狙う場合はそう言った車輛ごとの特徴をしっかり理解したうえでホイールサイズを選ばなければいけません。
皆様の愛車もクラフト厚木店でカッコ良く仕上げてみませんか!?
それではご相談お待ちしておりま~す♬♬

T様、この度は遠方よりお越しいただきまして誠にありがとうございました!!
車高のバランスやホイールのサイズ感など、イメージ通りに仕上がってくれましたよねっ✨
これで愛車でのドライブが今まで以上に楽しくなるでしょうね。。。
それでは楽しいCarライフをお送り下さいね、またのご利用よろしくお願いしま~す☆☆
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