マルチピースホイールは出ヅラの調整が出来る所が最大のメリット!!
40アルファードを前後 9.5J でツライチセッティング ✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はM様・40アルファードHV。
納車前からホイールをオーダーいただき、納車後すぐにカスタマイズっ✨

ご購入いただいたホイールは 「 TWS エクスリート 107M 21インチ 」 となりま~す✨
40アルファード・ヴェルファイアに21インチを装着する事は定番となりつつありますが、本日装着の21インチはちょっと違うんですよね。。。
まずはリム形状です!!
21インチと言えばステップリム(段リム)仕様となっているホイールも多いなかで、本日装着のエクスリート 107Mはリバースリム形状の21インチとなります。

リバースリム形状の21インチは、21インチ本来の迫力を演出できるリム形状なんですっ✨
それはどう言う事なのか。。。
リバースリムの21インチはステップリム(段リム)形状の21インチより1サイズ大きなディスクが使われているんです!!
その分、ホイールを見た時の印象が大きく見えてくれると言う訳です。
ですが、このリバースリム形状の21インチは、色々とあるホイール銘柄の中でも少数派の部類に入ります 👀

これから愛車のカスタムをお考えの皆様、ホイールを選ぶ場合にはリム形状にも注目してみてくださいね!!
カタログやメーカーHPにもその部分についてはしっかり記載されています。
見分け方ですが、より大きく見えるリバースリム形状の場合は 「 リバースリム 」 ですとか 「 フルリバースリム 」 などと言った表記になっています。
逆に、段リムの場合は 「 ステップリム 」 や 「 ノーマルリム 」 などと記載されている事が多いでしょう。
続いては横からの画像をチェックしてみましょう 👀

車高調を装着し40mm程のローダウンを行っているので、ノーマル車高時の腰高感はなくなっていますね。
このタイヤとフェンダーのクリアランスが少なくなる事で、ボディーとタイヤ・ホイールに一体感が生まれるんです。
その一体感と言うのがクルマのカスタムには重要で、一体感が増す事で購入いただいたタイヤ・ホイールがより映えるようになる訳です!!
ちょっと分かりにくい表現かも知れませんが、分かり易く言うと 「 車高が低い方がカッコ良く仕上がる。。 」 と言う事。笑

そしてもう1つのポイントは 「 鍛造(たんぞう)21インチ 」 と言う点です!!
40アルファード・ヴェルファイアはボディーサイズも大きくなった事で21インチを履かせる事がとても多くなりましたよね。
ですが 「 鍛造(たんぞう)21インチ 」と言うのはまだまだ装着しているクルマも少ないのではないでしょうか!? 👀
本日装着している TWS エクスリート 107M と言うホイールは、日本を代表する鍛造ホイールメーカーさんからリリースされている2ピースホイール✨
ちなみに、TWSとは TAN-EI-SYA(タンエイシャ)WHEEL(ホイール)SUPPLY(サプライ)の頭文字。
レース用ホイールを手掛けるホイールメーカーさんで、そのレースから得たノウハウが市販用ホイールに注ぎ込まれているんです!!
皆様が目にした事があるレースで言えば SUPER GT 、そして以前には FORMULA 1(F1)のホイールも供給していたんですよぉ~♬♬
そう聞くと、レースの世界でも信頼されているホイールメーカーさんである事が分かりますよね!?
皆様の愛車にも TWSホイール を装着してみてはいかがでしょうか。。。

M様、この度はご利用いただき誠にありがとうございました!!
納期が掛かるメーカーさんと言う事で、納車前からオーダーいただいておりましたが、納車までに間に合って良かったですよねっ 👍
そして拘りのホイールサイズでローダウンを行っているアルファードにピッタリの出ヅラに仕上がりましたね!!
鍛造ホイールをお選びいただきましたが、走ってみた感想はいかがでしょうか??
その辺のインプレッションもまた聞かせていただけたら嬉しいです。。。
それでは楽しいCarライフをお送り下さいね、またのご利用よろしくお願いしま~す☆☆