ナゴヤドーム店２階にユーロスタイルクラフト ９/２３（土）オープン決定
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皆様こんにちは
ドーム西店今原です
クラフトでも人気の高いスポーツ系ブランドレイズさんから新作のホイールをいくつか持って来て頂いたので紹介していきたいと思います
本日ご紹介するのはコチラ
レイズさんの鍛造ホイールと言えばもちろんVOLK RACING
その新作のVOLK RACING TE037 6061のご紹介です
こちらはフォーミュラ―シルバー（FS）というカラーです
サイズは１９インチのみのラインナップ
国産の他一部輸入車も装着可能です
コチラは先に発売しているアルミ合金A7075超々ジュラルミン製のTE037 DURAに対しA6061アルミでミドルスポーツクラス向けのホイールとして登場致しました
レイズさんの鍛造ホイールは軽量なのはもちろんその造形の美しさにも目を奪われますね
複雑な曲面や周りを窪ませることで強度もしっかりと確保
TE037 DURAに初採用されたサイドスポークポケットはTE037 6061に最適な形で採用されています
あまり見る機会がないですが内側はこのようになっていて強度を確保しつつしっかりと軽量化されています
この辺りの見えないところのへの処理もさすがですね
DURAにはないVOLK RACINGのマシニングロゴ
さすがは鍛造ホイールの最高峰ブランドVOLK RACING
レイズさんの技術が集結されています
ギザギザのラインはタイヤとホイールのズレを防ぐローレット加工
最後にこのホイールはリバースホイールになっていて通常のホイールとは逆の構造になっています
リバースホイールはディスク面が大きくできるのでドレスアップ系のホイールによく使われていますがなぜスポーツ系のVOLKRACINGに使われているのでしょうか
ディスク面が大きいともちろんリムの内側部分も径が大きくなりますがその反対側はドロップがあるのでリムの内側が少し小さくなるのと段差ができるので強度が上がります
よくある通常の表組ホイールではステップリムの部分ですね
ホイールは金属の性質上径が大きいほど強度が下がりますのでリバースホイールはインナー側が径が絞られて小さいので強度が上がる。。。という事です
アウター側はディスク面で強度を出しインナー側は系を絞って全体的な強度を出しているんですね
スポーツ系のホイールでもリバース構造のホイールはありますがこういった理由があるんですね
まだまだレイズさんの新作ホイールがありますのでまた次回ご紹介いたします
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ナゴヤドーム西店２階 ユーロスタイルクラフト 9/23（土）オープンしました
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