エッジの効いたフィンスポークデザインの鍛造ホイール。
そのデザイン性からインチ以上に大きく見えるのも特徴ですよぉ~✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はS様・フォルクスワーゲン ティグアン R Line 5N型。
以前の愛車でも当店をご利用いただいておりましたが、今回の愛車でもカスタムのご相談をいただきましたよぉ~✨

本日のメニューは 「 ローダウン&ホイール交換 」 となります!!
ご購入いただいたホイールは RAYS VMF L-01 20インチ ですっ✨

見て下さい、この美しくシャープなデザインっ✨
VMF L-01 はRAYSさんが得意とする鍛造(たんぞう)製法で作られたドレスアップホイールとなります!!
世の中に存在している多くのアルミホイールは鋳造(ちゅうぞう)と言う製法となり、アルミの材料を液体化し金型に流し込む方法となります。
この鋳造(ちゅうぞう)と言う製法は量産に向いている事やコストを抑えられると言う点から多くのアルミホイールで採用されています。
ですが、本日装着している VMF L-01 は鋳造よりも手が掛かる鍛造(たんぞう)と言う製法にて作られたアイテム。
鍛造ホイールと言うのは金型を使い、数千トンと言う圧力を掛けホイールを成型していく製法です。
VMF L-01(鍛造ホイール)はアルミホイールの元となる材料(塊)を金型で何度も圧縮しながらホイールの形に仕上げて行くんです。
「 数千トンで圧縮 」 と聞くと、かなり強そうなホイールに仕上がりそうな気がしますよね!?

その感覚は間違っていませんよ!!
鍛造ホイールと言うのは重量が抑えられる事にフォーカスされがちですが、強度や剛性と言ったホイールの強さも段違いに向上するんです。
そんな鍛造製法だからこそこのようにエッジの効いた極細デザインのホイールを作る事が出来るんですよぉ~✨
強度・剛性がしっかりしていなければここまで細いデザインは作れませんからね。。。

ホイールの役割はクルマをしっかり支えるところにあると思いますし、走行中にはかなりの負担が掛かる場所でもあります。
ですが、この美しいデザインを実現させるべく鋳造(ちゅうぞう)ではなく手のかかる鍛造(たんぞう)製法を選択している訳です!!
この大人びたデザインはヨーロッパ車ならではの洗練されたデザインにも良くお似合いですよねっ✨

続いてはローダウンアイテムのご紹介です。
本日装着しているローダウンアイテムは 「 H&R社製 」のローダウンスプリングとなります!!
H&R社はドイツに自社工場を持つ輸入車への幅広いラインアップを誇るメーカーさん。
スプリングの製造にはレース活動で得た専門知識やノウハウがフィードバックされています。
ちなみに、H&R のロゴを見ると ” 輸入車用のサスペンションメーカー ” と思われがちですが、実は日本車用のスプリングもラインアップされているんですよ 👀
当店でもご相談の多いGR86やGRヤリス、そしてFK&FL型のシビックタイプRなど、国産スポーツCarへも対応しています。
そして意外なのは 「 ジムニーシエラ JB74 」 の " ダウンスプリング&リフトアップスプリング " も設定されている事。
実はジムニーシエラは海外への輸出も盛んですし、GR86やGRヤリス、シビックタイプRも各国へ輸出されている事から諸外国での需要が多いのかも知れませんね。

上の画像はご入庫時のノーマルティグアン。
クルマのキャラクターからもこの車高であるのは納得と言ったところでしょうか。
続いてはローダウンを含むカスタムを行ったティグアンです!!

ローダウン量は-30mm程と適度なローダウン量。
装着している VMF L-01 もローダウンとの相乗効果でとてもカッコ良く映りますよねっ✨


ホイールサイズも20インチへとインチアップされた事で、より洗練された姿へと進化しましたよねっ✨
鍛造(たんぞう)と言うステータスだけではなく、そのホイールの持つポテンシャルから走りにも違いが出たのではないでしょうか。。。
皆様の愛車もローダウンやホイール交換はいかがでしょうか!?
それではご相談お待ちしておりま~す✨
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S様、前回に続きまたのご利用ありがとうございました!!
当初考えていたアイテムよりランクアップとなる VMF L-01。
鍛造ホイールと言う響きも心地良いですが、走っていただいた感覚はいかがでしょうか?? 👀
またのご来店の際に感想を聞かせて下さいねっ♬♬
それではまたのご利用お待ちしておりま~す☆☆