ワイドフェンダーを装着しているなら、それに見合ったホイールサイズがオススメ!!
本日は出ヅラにも拘り 「 RAYS DAYTONA M8 」 で仕上げましたよ~✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はA様・HILUX GRスポーツ。
すでにリフトアップスプリングで前下がりを補正しており、ホイール交換を行う準備はバッチリ!!
そんな訳でタイヤサイズ&ホイールインセットを厳選し仕上げましたよぉ~♬♬

ご購入いただいたホイールは 「 RAYS TEAM DAYTONA M8 」
通常のM8とは違う特殊なカラーで仕上げられている M8 xB Edition 。
本日装着しているのは セミグロスアームズグレー / E-pro Coat(G4L) となります!!

RAYS DAYTONAシリーズには様々なデザインが用意されていますが、このM8はちょっと攻めたサイズ設定となっているんです!!
ここで言う攻めたサイズとは 「HILUX 」 が装着するであろう17インチ 6Hの事。
従来のDAYTONAシリーズの場合、サイズ設定は 「 8.0J インセット+20 」 となっていました。
ですが本日装着の DAYTONA M8 は 「 8.5J 」 のリム幅がベースとなり、インセットも 「 +10 / ±0 」 となかなか攻めたサイズ設定になっているんです!!
ちなみに、このインセットと言うのは数字が小さくなればなるほどホイールが外にオフセットされる仕組み。

そして、インセットの数値が少ない方が最近の流行でもある コンケイブ を強調させやすくなるんです!!
こうして見てもなかなかのコンケイブスタイルとなっていますよねっ♬♬
ちなみに、この攻めたサイズでもあるM8、ナローボディーのHILUXや150プラドに装着するとどうなるのでしょうか。。。

その答えはなかなか際どい仕上がりとなります!!
150プラドに装着する場合 「 265/70-17 」 を組合わせた場合にタイヤの横っ腹がフェンダーから少し見える位の仕上がりとなります。
現状の保安基準では、タイヤの突出は一定の数値までOKとされているのでギリギリセーフでしょう。
しかしながら、HILUXの場合は貨物車(4ナンバー)となっており、タイヤでも突出してはいけないと言うルールとなっているので保安基準をクリアするのは難しいかも知れません。。。

8交点メッシュ、そしてビードロック風なデザインを採用しているDAYTONA M8。
そんなデザインを更に強調させるのが E-pro Coat にてリム部をブラックに仕上げている事!!
それによりリム部に別部品が装着されているように見えますよねっ♬♬
ちなみに、HILUXはフェンダーアーチがやや狭いおクルマ。
なので、タイヤサイズを変更するのがとても難しいんですよね。。。
A様・HILUX GRスポーツはリフトアップスプリングでリフトアップを行っておりましたが、1.5インチ程のUP量である事からタイヤサイズは 「 265/70-17 」 を選択!!
それでもインナーフェンダーとのクリアランスはゼロに等しかったんです。汗
もちろん、安心して乗っていただけるようにインナーフェンダーの1部に手を加えておきましたっ 👍
それでは最後に気になる出ヅラをチェックしてみましょう!!

なかなかキレイな出ヅラですよねっ 👍
先程も記載しましたが、HILUXはタイヤの突出も許されないおクルマ。
装着後に糸を垂らしてチェックしてみましたが問題ナシ!!
干渉対策や保安基準対策もバッチリなHILUX GRスポーツが完成しましたよぉ~✨
これから愛車のカスタムをお考えのオーナー様、クラフト厚木店にぜひお任せ下さいね~♬♬

A様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
ご相談当初から狙っていたホイールは DAYTONA M8 でしたが、カラーでお悩みでしたよね。。。
ですが、最終的に選んでいただいた セミグロスアームズグレー(G4L) は大正解だったのではないでしょうか!?
その後、例の送り迎えでは注目の的となりましたかね??笑
それではまたのご利用よろしくお願いしま~す☆☆