マルチピースホイールなら、引っ込みやすい リア もちょうど良い出ヅラに。。。
更にはクラフト厚木店得意の 「 実車計測 」 も最大限に生かす事が出来ますよぉ~✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
愛車のイメージを大きく変える事が出来るローダウンやホイール交換っ♬♬
本日ご紹介のS様・E52エルグランドも車高調でローダウンを行い、オーダーインセットが可能な2ピースホイールでツライチ仕様を目指しましたよぉ~✨

ご購入いただいたホイールは 「 WORK シュヴァート・クヴェル 20インチ 」 となります!!
そして、選べるリム形状は ステップリム をチョイスしましたよぉ~✨

ステップリムは別名 段リム とも呼ばれ、その名の通りリム形状が段になっている事からそう呼ばれています。
本日ご購入いただいた シュヴァート・クヴェル はリム形状が選べるタイプのホイールですが、モデルによっては 「 リバースリム形状 」 のみの設定となるホイールや 「 段リム 」 のみの設定となるホイールもあったりします!!
このリム形状はどちらが正解と言うのはなく、オーナー様のお好みで選んでいただく形となります。

選び方の目安ですが、リバースリム形状はホイールを少しでも大きくみせたいオーナー様にオススメ。
そして本日装着している段リムは 「 リムを深くみせたい 」 オーナー様にオススメのリム形状となります!!
本日ご紹介のS様・エルグランドですが、こうして見てもなかなかの深リム仕様に仕上がっていますよね!?
ですが、リムの深さは車種によっても変わりますし、チューニング内容によっても変わってきますので、全ての車種で深リム仕様が完成する訳ではありません。。。
更には 段リムを選ぶ際の注意点 もあったりしますので気になるオーナー様は店頭でご確認下さいね ✋

横からの画像をチェックしてみましょう 👀
ほど良いローダウンスタイルに仕上がっているS様・E52エルグランドですが、装着している車高調は 「 HKS ハイパーマックス S 」 となります。
HKS車高調の特徴として、街乗りでの快適性があげられます。
HKSさんが拘っている減衰力発生のシステムにより、路面からの衝撃を吸収しやすい作りとなっているんです 👍
そして、個人的に良いと思うポイントは 「 フロントの減衰力調整が簡単に出来る所 」 にあります!!

車高調の減衰力調整と言えば、ショックの頂上にあるダイヤルを回して調整するイメージですよね??
ですがE52エルグランドは車輛の構造上、エンジンルームからフロントショックの頂上にアクセス出来ない形状となっています。
なぜアクセス出来ないのかと言うと、車輛構成パーツ(鉄板)がショックの頂上を覆ってしまっているから。。。汗
なので一般的な減衰力調整ダイヤル(ショックの頂上に設置されているタイプ)は簡単には触る事が出来ないんです。
ですが、E52エルグランド用のHKS車高調は倒立式と言う仕組みになっており、減衰力調整ダイヤルがショックの下側にあるんですよね。
なので、エンジンルームからアクセス出来ないE52エルグランドでも簡単に減衰力調整が出来るんですっ 👍
E52エルグランドで車高調を装着する際はその辺も考慮しながら選んであげると良いかもですよ??
それでは最後に気になる出ヅラをチェックしてみましょう!!

前後ともにキレイな出ヅラに仕上がっていますよねっ✨
本日装着のシュヴァート・クヴェルはオーダーインセットが可能なマルチピース(2ピース)ホイール。
オーダーインセットとはホイールの出ヅラを左右する インセット を 「 1mm単位 」 でオーダー出来るシステムの事!!
なので皆様の大好きな ツライチ仕様 を実現させるにはもってこいのアイテムなんですっ 👍
今回もクラフト厚木店得意の 「 実車計測 」 を交えてオーナー様のお好みの出ヅラに仕上げましたよぉ~♬♬
これから愛車のカスタムをお考えのオーナー様、クラフト厚木店までぜひご相談下さいね~✨
関連ブログ
ツライチ仕様を実現させる実車計測とはどんな作業なの??
オーダーインセットが可能な2ピースホイールはどうしてインセットが選べるのか??

S様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
カッコ良く仕上げるために 「 車高のリセッティング&実車計測 」 を行って仕上げた結果、イメージ通りに進化を遂げてくれましたねっ✨
前後でJ数を変えてみたり、スライドドアとホイールが干渉しないように注意を払うなど、課題が色々とありましたが無事完成してくれて担当佐藤もホッとしております。笑
カッコ良く仕上がった愛車でドライブをお楽しみ下さいね、またのご利用よろしくお願いしま~す☆☆