ノーマル車高時で装着した出ヅラもご紹介していきます。

クラフト知立店 金子です。
今回も40系アルファードのドレスアップ紹介ブログです♪
営業日に見ない日は無いくらい
当店では40系のアルファード、ヴェルファイアオーナー様のご来店が御座います。
今回は常連様が30系から40系へと乗り換えられたという事で
事前にオーダー頂いていたアイテム達を取付していきます。

■ウェッズ マーベリック709M
ディスクカラーは本数限定カラーの「スーパーディープブラッククローム」

サイズは9.0J-21インチ ノーマルリムをセレクト。
40系はクルマのボディも大きい為、21インチでもバランスが取れます♪

タイヤはニットー NT555 G2 サイズは245/40R21をセレクト。
30系から一回り大きなタイヤサイズでSUVにも使用する
上記サイズが21インチの定番サイズとなります。
(フロント)

(リヤ)

一度ノーマル車高で装着した際の出ヅラの写真です。
9.0J-21インチを装着してみて、一見フェンダーのトップでツライチ?
という様に見えますが、糸を垂らして見てみるとフェンダーからはみ出しています。
前方30度、後方50度という車検に関わる箇所もクリア出来るよう
セッティングがオーナー様のご要望。
これだとオーナー様のご要望通りではありません。

これがノーマル車高に21インチを装着した写真です。
クルマ好きなオーナー様と私には、正直腰高な印象を感じます。
タイヤの直径外径はほぼ同じくらいですが、
ホイールが大きくなった分、タイヤの肉厚が薄くなり
目の錯覚で車両が少々浮いて見えてしまうんですね~(;'∀')


今回タイヤホイールと同じく取付していくのは
タナベから新しく40系アルファード用で追加設定された【ZT40】

このアイテムはフロント側のアッパーにキャンバーが調整出来るように
専用ゴムアッパーマウントがついてきます。
これがあると、キャンバー角の微調整をキャンバーボルト無しでも対応する事が出来ます。
キャンバーボルトだとネガティブ方向へセッティングすると
ホイールのインナーと、ショックアブソーバーとの位置がタイトになりやすいですが、
こちらのアイテムがあれば、キャンバーはネガティブ方向へセッティングしても
ホイールのインナーとショックアブソーバーの位置は確保する事が出来ます。

人を乗せて走られる機会が多いオーナー様なので、
今回のローダウン量は控えめなセッティング。
車高調キットだからこそ車高の微調整出来ますが、
ローダウンスプリングの場合は1発勝負。
車高が思ったよりも下ったにしても、
車高が思ったよりも高かったにしても
ローダウンアイテムの仕様変更をする以外はその車高で乗るしか方法がありません(;'∀')

WHEEL:ウェッズ マーベリック 709M
SIZE:9.0J-21インチ
TIRE:ニットー NT555 G2
SIZE:245/40R21
NUT:モノリス T1/07 ネオクロ
SUSPENSION:タナベ ZT40

減衰力調整が可能の車高調でローダウンする事で、
乗り心地の変更や、車高の微調整も出来るメリットが生まれて来ます。
21インチで純正よりもタイヤのクッション性は少なくなる分、
この減衰力調整ダイヤルがあるのは乗り心地に関しては有利にはたらきます。

メリットやデメリットは当然どのアイテムを使うにしても潜んではいますが、
9.0J以上のホイール幅を装着しようとすると
ダウンサスよりも車高調キットがお勧めです♪

程よくローダウンを行い深リムをゲット♪
数量限定ホイールカラーで特別感溢れる仕様になりましたねヾ(≧▽≦)ノ
オーナー様、いつもクラフト知立店のご利用誠に有難う御座いました!!
またのご相談スタッフ一同お待ちしております('◇')ゞ
管理番号:0082504251001
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