神島サバイバルキャンプ隊長のZONO
です
今年も無事に終了した事を報告いたします
豊橋店にいた七年前から毎年やっている事なんですが、
よくもまー こんなくだらない事を七年もやり続けているなぁと我ながら思います
＊＊＊＊＊＊サバイバルキャンプ コンセプト＊＊＊＊＊＊
必要最小限の文明の利器を用い、島で生き抜く上での己に秘められた
潜在能力を120％発揮させる為の過酷
なサバイバルキャンプ
基本は島で獲った魚介類
をメインの食材とする
（過去に参加した隊員の中には、あまりの過酷さに連続参加を断念した者も数名）
以上
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港から２０分程歩いたその時であった
！
キャンプ地、古里（ゴリ）の浜発見
！！
なぜか彼はハイテンション
毎回釣りの釣果はさっぱりなくせに
食べる寸前ぐらいになると元気
になる変なヤツ
豊橋にいた時は
仕事が終わってから一緒に釣りに
いっていたが未だ腕が上がらず
しばらくして古里の浜に到着
。ほぼ手つかずの自然の砂浜
今回は秋
でしたが定期のは６月に来ると
ホタルが飛んでます
神島の夕日はホントきれいでしたぁー
！沖に見える
のは鳥羽方面です
この日は大潮
台風
後でうねり
もありました
上の写真を見るとわかるのですが背後に波が押し寄せています
手作りのかまどで
火をおこしている伊藤二等兵が心配
そうです
「隊長！な、波が押し寄せています。かまどの位置ここでホント大丈夫っすかぁ
」
それに対し隊長は
「大丈夫！！＊俺の読みに狂いはない
！！」と自信
余裕の表情
で魚をさばいています
この日はPM7：００が満潮
のちにこの誤算が悲劇を招くことに・・・
＊昨日も大潮で砂浜に打ちあがっている漂着物のラインがかまどよりも手前だった為
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊PM4：30＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
テント
も組み立てO.K
大人６-７人が余裕で寝れる本格タイプ
ただ、下は砂なので次の日は体が痛いっ
おっ
、何やらすごいものを二人が運んでます
4ｍもある大木。どうやらベンチ
にするみたいです
拾った流木で火をおこします
もちろんサバイバルなので炭はありません
息をぜーぜー
いわせながら、「もぅー、無理っ
！」といわんばかりのコノ表情
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊PM5:00＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
食事の準備
がはじまりました
「どうやぁー！」
この日最大のカサゴ23ｃｍを寺田君が自慢げそうです！！
どうやって食べようかなぁ？
考えただけでヨダレ
が・・・・・
赤堀二等兵が捕獲したトコブシはデカイ！！
うっまそぉー！！と、思ったら・・おいっ寺田五等兵キミはそこで何やっとんの
？
何かの儀式の最中でしたっ！？
これは失礼！！
皆食事の準備が楽しそうです！福本一等兵はハンゴウ
の準備中
この子達は僕らがこの島に来なければ
もう少し生きれたのに・・・
一見残酷にも見えますが食わなければ我々が死んでしまいます
（ちょっと大袈裟？）
食うか食われるか
コレゾまさに
サバイバル！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊PM6：30分＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
釣った魚は刺身、貝は醤油バターや塩茹ででおいしくいただきました！！
新鮮な身はプリプリしてメチャクチャうまい！！
神島の自然の恵みを十分に堪能
おやっ、寺田五等兵の後ろに忍び寄る白い波！！
カメラ目線の伊藤二等兵は知っているのだろうか？・・・
・
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・
と、その時
悲劇は起きた！！
ザッパーン！！
向こうから大きな波が・・・・・・・・
ちーーん！
PM 7：00
鎮火 確認
！
その後、僅かな種火をもとに再び着火！！
再び燃え上がった炎とともに隊員
の会話は盛り上がり
神島の夜
は更けていくのであった・・・・・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊次回に続く＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
連日大量のスタッドレスタイヤが入荷して倉庫がパンパンです！！
全店ガッツリ準備O.Kです
！！
今年のダンロップの新作！！ウィンターマックスがメチャクチャいいと試乗に
いったスタッフが言っておりました！！ガッツリ氷上で効くみたいです
クラフトのスタッフが自信を持ってオススメいたします！！
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