神島サバイバルキャンプ隊長のZONO
です
今年も無事に終了した事を報告いたします
豊橋店にいた七年前から毎年やっている事なんですが、
よくもまー こんなくだらない事を七年もやり続けているなぁと我ながら思います
＊＊＊＊＊＊サバイバルキャンプ コンセプト＊＊＊＊＊＊
必要最小限の文明の利器を用い、島で生き抜く上での己に秘められた
潜在能力を120％発揮させる為の過酷
なサバイバルキャンプ
基本は島で獲った魚介類
をメインの食材とする
（過去に参加した隊員の中には、あまりの過酷さに連続参加を断念した者も数名）
以上
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その後、僅かな種火をもとに再び着火！！
再び燃え上がった
炎とともに隊員
の会話は盛り上がり
神島の夜
は更けていくのであった・・・・・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊：AM6:00＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
次の朝 波
の音
で目が覚めた
昨晩は夜更けまで話が盛り上がり少々寝不足気味
皆いい夢
は見れたのであろうか・・・・・・・
「あー、腹減った！！
」
サバイバルキャンプ
の朝飯はこの一杯がなければ始まらない！
THE・カサゴ味噌汁
九州出身の隊長が小さいころよく食べた味バイ！！
うまかけん いっぺん 食べてんねー
カサゴの繊細な味を引き立てるには、”白ミソ”が一番
入れる具は玉ねぎ
と薬味のネギ
だけ！！
シンプルですが魚の味を引き立てる最高の脇役
（隊員の中にはコレが目的で参加している者もいるくらいです）
その証拠に
見て、コノ顔っ！！
コノ！！
顔っ！！
ホント！カサゴの味噌汁は絶品です
赤堀二等兵はコノ味を目的に参加しているくらいです
いやっ
どっちかというと
こっちか
皆が食を楽しんでいる背後には・・・・
不吉な予感
この日も満潮が重なり
ザッパーン！！
またも
鎮火
あわてて 火をつけなおしました
なのにコノ隊員二人達は・・・・・
コラッ
！！ちょっとはうろたえなさい！！
まるでエサにありついている動物園のサル
ウキャ キャッ！
皆 朝飯に満足そうですね
最後に記念撮影
皆、任務遂行の歓喜に満ち溢れた顔、顔、顔
！！
もちろん来た時よりも美しく
！！
アウトドアの鉄則、ゴミは必ず持ち帰ります
じゃないと、コノ人に怒られますからネ！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊AM9:30＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
古里の浜を後にする
神島漁港を目指し来た道を戻ります
荷物重量の大半を占めていた飲料水
がなくなったので楽チン
楽チン
沖には伊良湖港を出たフェリー
が鳥羽へ向け航行中
加藤副隊長は名残惜しそうに何度も何度も
来た道を振り返る
、この様子・・・・・・・
何か特別な思いでもあるのだろうか？
キャンプ中はガッツリ食事にありついて
アホな話をしていただけだけの様な気がするが・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊AM10:00＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
漁港へ到着
昨晩はうまい魚と楽しい話で
盛り上がり良い思い出ができた。
港へ着くと非日常な我々とはうらはらに
島ではいつもと変わらない営みが繰り広
げられていた・・・・・
には数羽のトンビ
が旋回し、ひょっと
して我々を見送りに来たのだろか？・・・・
んいや、違う！
荷揚げの魚を狙ってロックオン中でした
出船まで時間があったのでしばらくの間釣りを楽しみました
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊AM11:00＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
神島から伊良湖に向けて出船
自然の恵みと楽しい思い出を与えてくれた神島
隊員の感謝の気持ちが自然に体から
出たんでしょうネー
しばらく振り返ったままの二人
・・・・・・
港を出て１０分
さっきより遠くに神島が見えました・・・・・・・・・・
あとがき
今年も無事に神島サバイバルキャンプが終了しました。
よく神島ってどこ？って聞かれるんですよね
三重県で・・・三島由紀夫の小説「潮騒」の・・・・・
などと説明してもピンとこない人が多いです。
それではナゼ神島なのか？
篠島、日間賀島ではだめなんです。
テーマである「サバイバルキャンプ」に適した
自然の場所、自然の食材が獲れる場所、色々な条件がそろっている場所。
それが神島！！
つまり我々は非日常を求めそこへ行く訳です。
船に乗って、島へ行き、魚貝獲って食って、
波の音をBGMに満天の星空を見上げながらテントで寝る。
経験ありますか？
こんなワイルドでロマンチックなキャンプを・・・・・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊おわり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
連日大量のスタッドレスタイヤが入荷して倉庫がパンパンです！！
全店ガッツリ準備O.Kです！！
今年のダンロップの新作！！ウィンターマックスがメチャクチャいいと試乗に
いったスタッフが言っておりました！！ガッツリ氷上で効くみたいです
クラフトのスタッフが自信を持ってオススメいたします！！
クラフト知立店
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