
こんにちはクラフト相模原店です!
本日は40アルファードのカスタム実験 第二弾となります(^^)
※カスタム実験 第一弾はコチラ
第二弾はサスペンション、ホイールサイズのリセッティングをご紹介です。
今回は前後10Jサイズを装着していきますよ~

ベース車両は前回と同じAGH40W。
Zグレード 2.5L ガソリン車 2WDと比較的台数の多いグレード。
装着するサスペンションは・・・

「アクシススタイリング パーフェクトダンパー7G」となります。
ガソリン・HV・TB・PHEV用と各種専用設計されたプレミアム車高調!
7Gになり、高速走行時の安定感・しっかり感が出るよう減衰・スプリングが変更されています(^^)
もちろん街乗りでのしなやかさは健在となりますよ~

前回の実験車両はパーフェクトダンパー6Gを装着。
初期のモデルでしたのでブラケットの形状が現行品と少し異なります。
※右が初期モデル・左が現行のブラケットです。
これによりキャンバー角のつき方やインナークリアランスが変化するので
そのあたりをチェックしていきます。

ポン付けのデータはメーカー様HPに公開されているので
実験ではアムテックスのキャンバーボルト(81290)取付時のデータを見ていきます。
前回のブラケットでは途中でナックルがブラケット奥側に干渉してしまい
結局1度半程しかネガティブ方向にキャンバー角が付きませんでしたが
今回のブラケットはちゃんと全寝かせで取付可能となっていました(^^)
キャンバー角は約2度半くらいまでつきます。

前回はフロント9.5J-21インチサイズでの取付でしたが、今回は10Jサイズでチャレンジ。
2度半付けた状態でクリアランスはこのような感じになっています。
21インチですとロックシートより下側にインナーリムがくるので意外と余裕なクリアランス。
タイヤの引っ張りでロックシートを逃がしているような感じです。
22インチまでいくと丁度シートに当たりそうで怖いですね。。。

続いてはホイールのご紹介!
今回装着したのは スーパースター レオンハルトレギーレン
「カスタムオーダー」「3ピース」と拘りのブランド展開をするスパースターホイール。
その2025年モデルがこのレギーレンとなります。
メッシュ形状をベースに複雑なスポークデザインが採用され細部まで拘ったモデルです。

一番の拘りポイントは「2ウェーブ」構造のスポーク面。
リムエンドからスポーク中間までウェーブした形状になり
その中間からセンターまでさらに違う角度でウェーブするという2段階構造!
コンケイブとも逆ぞりとも違たった、新たなデザインです♪

ピアスボルトは従来モデルよりも直径が2mm程小さくなっています。
これにより正面から見たときに、スポークが足長に見える効果があるそうです(^^)
mm単位でメーカー様が拘った仕様。
加えてピアスボルトの外側が1段下がった形状になっています。
こうすることでリムの深さが稼げます。
デザイン面だけでなく、めちゃくちゃ細かい所まで作りこまれていますね!

3ピース構造ですのでフルカスタム仕様で作ることも可能です。
ディスクカラーはもちろん、ピアス類の変更もOK。
後はインナーリムのカラー変更も可能な点は3ピースならでは。
この部分は2ピースでは出来ないカスタム部分となります!

車高調でのローダウン+21インチホイール装着でこのような感じな仕上がりに。
前後共に10Jの4本通しサイズが何とか取付できました!
色々と試しましたが、フロントの車高はこれ以上下げるとフェンダーに干渉します。
リアは通常走行は問題ないですが、インナー側のクリアランスがかなりキツキツなので
車両誤差や走行条件によって干渉リスクがあるので注意です!
攻めた仕様から、程よいカスタムまでお客様の希望を是非ご相談ください。

今回の実験車両は相模原店にて展示中となります。
40系アルヴェルのカスタムは是非当店にお任せください(^^)
本日よりカスタムキャンペーンも開始しているので是非ご来店ください♪
.jpg)