
時代と共に少なくなってきた名車。特にスポーツカーは
その傾向が顕著に感じられますが、クラフトではまだまだ
そんな車両でもご来店が多く、カスタム依頼がございます。
本日のクラフト四日市店ブログご紹介はそんな名車の1台。
「ランサーエボリューションX」ランエボXです!
三菱代表するスポーツモデルカーと言えばランエボですが、
やっぱりこのモデルこそタイヤ&ホイールは変えたい。
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ちなみにクラフト四日市店では、
只今「夏のスポーツカスタム祭り!」のイベント開催中♪
スポーツカーオーナー様に嬉しい人気のスポーツホイールが
いつも以上に展示中とお買い得になっております。
是非この機会にご利用下さいね♪

話しを戻しまして、ランエボXは10代目のランエボとして、
そして惜しまれつつもこのモデルが最終型になってしまいました。
ただ、今でも大切にお乗りになれ、カスタムを楽しんでいる
オーナー様が数多いので、懐かしさあれ、久しぶりの感情の車両。
そんなランエボXの本日は、タイヤ&ホイール交換。
ご所望いただいたホイールセットがこちら!

■RAYS VOLK RACING 21C SPEC-SR
「VOLK RACING Gr.C」の後継モデルとして登場し、
ステップリムを採用した古き良きデザインの「21C」
通常の「21C」からスペシャルカラーという事で、
設定されたのが、SPEC-SR。
シャイニングブロンズは通常よりも光沢があり、
リムDCが高級感の印象からエレガントな1本。


■SPEC
WHEEL:RAYS VOLK RACING 21C SPEC-SR
SIZE:9.5J-18インチ 5H114
COLOR:シャイニングブロンズメタル/DC(SR)
TIRE:ヨコハマ AVID ENVigor S321
SIZE:245/40R18 97W

サイズラインナップも80S~の名車をターゲットにしたため、
今回は非常にハードなサイズを装着し、新たにセッティングを
施します。

■2つのセッティング
・車高調整で更なるローダウン
元々の車高では今回のサイズでは少しはみ出てしまう計算ですが
少し車高を落とすことで、キャンバーが付き収めていきます。
・アライメント調整
アライメント調整をすることで、更にキャンバー角を調整し、
収まるようにセッティング。

ランエボXの調整箇所は
「フロントのトゥ角」「リアのトゥ角」「リアのキャンバー角」
の調整が可能となります。
もちろんタイヤの変摩耗の抑制や安定したハンドリングなど
メリットは沢山ありますので、タイヤの新品時の調整はかなり
おすすめとなります。

選ばれし車両のみ履きこなせる「RAYS VOLK RACING C21」
珍しい一品だけに目を奪われた1台となりました。
それでは本日のクラフト四日市店ブログはここまで。
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