NDロードスターにレカロRS-GE装着
シート交換もクラフト岐阜長良店にお任せください
今回作業させて頂いたのは昨年大人気RAYSの鍛造限定モデルを装着させて頂いた
マツダ NDロードスター（ND5RC)
VOLK ZE40TAEの17インチを装着させて頂いたNDロードスターです
作業させて頂いた時よりもナンバーの位置やローダウン等順当にカスタムが進んでいますね
前回の作業内容が気になる方は下記のリンクからどうぞ
http://www.craft-web.co.jp/blog/gifu/2017/09/ze40-time-attack-edition17.html
ここまでカスタムして次に何から手を付けていこうか悩まれる方もいますよね
補強系パーツ・マフラー・エアロ系パーツ・エンジンなどなどいろいろなカテゴリーなありますが
私個人的にお勧めなのがコチラのパーツ
レカロ RS-GE
シートです
何故シートをオススメさせていただくのかというとシートレールさせ変えてしまえば
次に車を乗り換えた時にも移植が可能だからです
張り替え等のメンテナンスを続けていけば自分のカーライフを一生付き合ってい貰える
パートナーにもなれるパーツです
今回はロードスターという事もありよりスポーツ性能や限られた室内空間を上手く使うために
フルバケタイプのRS-GEを取付させて頂きます
純正時はこのような感じです
リクライニング機能はもちろんですが座面の角度やヘッドレスト内にスピーカーも装備されていますね
でもホールド機能等は弱いので、
スポーツ走行を楽しまれるオーナー様にはコーナー時の踏ん張り等が厳しそうですね
内装・外装に傷が入らないようしっかり養生させて頂き作業を進めさせて頂きます
作業手順
1.純正シートの取り外し
2.シートベルトセンサー・スピーカー・サイドエアバック類の配線を外す
3.サイドエアバックキャンセラーの取付（シートレールに付属でついてきます。）
4.シートレールの組み立て
5.シートポジション（シートの取付角）のセッティング
6.シートを車両に固定する
7.警告灯類のチェック
8.固定がしっかりされているか試走
この様な感じで進めさせて頂いております
今回シートを車両側に出し入れする際はドアからでは角度が無く出せないため
ルーフをオープン状態にした上からシートを出し入れさせて頂いております
ノーマルシートを取り外した状態
かなりスッキリとした状態ですね
中央に見える管がシートベルトセンサーやサイドエアバック類のボディ側の配線になります。
この状態からルーフ側からレカロRS-GEを搬入すると
一気にスポーツカーらしくなりましたね
上記の作業手順内でシートポジションのセッティングとありましたが
今回はこんな感じのセッティングになっております
分かりにくいかもしれませんが進行方向に対して若干右上がりになるように
セッティングさせて頂きました
メーカー推奨のセッティングは背もたれ部がもう少し垂直に近い位置になるような内容ですが、
純正よりもローポジションにできてヘルメット等を装着しても
目線が真っ直ぐになるセッティングになります
シートのポジションに関しては体形や好みなど個人的な感覚が一番強く出る部分になるので
交換をされる際には自分のベストポジションを見つけてみるのも1つのカスタムです
やっぱりこのフロントウインドー越しに見える『RECARO』はかっこいいですね
ここで最後に注意点ですが、NDロードスターは純正シートのヘッドレスト内に
スピーカーが埋め込まれております。
その為シートを交換するスピーカーを殺すことになるためご了承ください
いつもご利用頂きありがとうございます。
岐阜県内でシート交換を御検討中の方はクラフト岐阜長良店にお任せください
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