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バックナンバー「2025年5月」一覧

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    2025/05/23
    タイヤ選びアドバイス|オフロードタイヤ各モデルの特徴・性能ガイド

    ■ オフロードタイヤはどれが良いの? を解決するタイヤ選びアドバイス クルマが走行するために重要なパーツのひとつがタイヤ。 タイヤは、クルマの走行性能や乗り心地に影響するだけでなく、ものによっては見た目にも影響するため、カスタム要素としての注目度も高いパーツです。 近年、オフロード系タイヤの人気が高まっています。 ゴツゴツとしたタイヤは装着しているだけで迫力満点。 SUV車種の人気と相まって、カスタムの選択肢としても人気な様子です。 今回は、そんなオフロードタイヤを「オールテレーン」「ラギッドテレーン」「マッドテレーン」の3ジャンルに分けて、それぞれの人気モデルが持つ特徴をご紹介。 オフ系タイヤ選びの参考になれば幸いです。 ALL-TERRAIN TIRE オールテレーンタイヤ オールテレーンタイヤは、舗装路から未舗装路まで幅広い路面状況に対応できるように設計されたタイヤです。 オンロードでの快適性や静粛性、耐久性をある程度確保しつつ、オフロードでの基本的な走行性能も備えています。 トレッドパターンは、マッドテレーンタイヤほどのアグレッシブではありませんが、ブロックが大きめで、溝が深めに設計されていることが特徴です。 これにより、多少の泥濘路や砂利道でもグリップ力を発揮し、悪路走破性を向上させています。 日常使いがメインでありつつ、週末にはアウトドアレジャーを楽しみたいといったユーザーに適しています。  オールテレーンタイヤの例  TOYOTIRE OPEN COUNTRY AT3 トーヨータイヤ オープンカントリーAT3 舗装路での快適性が高く評価されており、静粛性にも優れているため、街乗りや長距離のドライブでも不快感を覚えにくいという特徴があります。 一方で、オフロード性能も妥協しておらず、適度な大きさのブロックと深めの溝が、砂利道や林道などの未舗装路で安定したグリップ力を発揮します。 これにより、週末のアウトドアレジャーなどの悪路走行にも安心して対応できます。  オールテレーンタイヤの例  YOKOHAMA GEOLANDAR AT4 G018 ヨコハマ ジオランダーAT4 G018 オールテレーンタイヤのなかではアグレッシブなトレッドパターンが特徴的で、これによりオフロードでのトラクション性能が向上しており、多少の悪路や未舗装路でも安定して走行できます。 また、ウェット性能にも力が入れられており、雨の日でも安心してドライブできるという評価を多く聞きます。 さらに、全サイズでスノーフレークマークを取得しており、凍結路面以外の雪道での性能も確保されていますので、降雪地域に住むユーザー様にも安心してお使いいただけます。 オフロード性能だけでなく、オンロードでの快適性や安全性、そしてデザイン性も重視して設計されたタイヤです。  オールテレーンタイヤの例  BFGoodrich ALL-TERRAIN T/A KO3 BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO3 長年にわたり高い評価を得てきたオールテレーンシリーズの最新モデルであり、その信頼性と実績から、多くのオフロード愛好家や日常使用を重視するユーザーに支持されています。 先代のKO2からさらに進化し、オンロードでの快適性とオフロードでの走破性のバランスが向上したと評価されています。 特に、舗装路での静粛性が向上したことで、日常使用におけるストレスが軽減されたという声が多く、長距離のドライブでも疲れにくく、快適な乗り心地を提供してくれるようです。 オフロード性能においても、伝統的な強靭さは健在です。アグレッシブなショルダーデザインと最適化されたトレッドパターンにより、砂利道やダート路面はもちろんのこと、泥濘地や岩場でも安定したグリップ力を発揮します。 そのうえ耐久性が高く、使用期間に対する信頼性も厚いと言えるタイヤです。 オンロードでの快適性を向上させつつ、オフロード性能も十分に確保したいという、欲張りなニーズに応えるオールテレーンタイヤと言えるでしょう。 日常使用から週末のアウトドアレジャーまで、幅広いシーンで活躍してくれる頼れるタイヤとして、多くのユーザーから推奨されています。 RUGGED-TERRAIN TIRE ラギッドテレーンタイヤ ラギッドテレーンタイヤは、オールテレーンタイヤとマッドテレーンタイヤの中間に位置するタイヤです。 近年登場した新しいカテゴリーで、マッドテレーンタイヤほどオフロード性能は求めないものの、オールテレーンタイヤよりもアグレッシブなルックスと、より高いオフロード性能を求めるユーザーに向けて開発されました。 トレッドパターンは、マッドテレーンタイヤに近い大胆なブロックを持ちながらも、オンロードでの使用も考慮して、ノイズや乗り心地を大きく損なわないように設計されています。 SUVやピックアップトラックなど、見た目のインパクトを重視するユーザーに人気があります。  ラギッドテレーンタイヤの例  TOYOTIRE OPEN COUNTRY RT トーヨータイヤ オープンカントリーRT オフロード性能とオンロード性能を高次元で両立させたラギッドテレーンタイヤとして、特にSUVやピックアップトラックのオーナーから高い人気を集めています。 その最大の特徴は、マッドテレーンタイヤのようなアグレッシブなルックスを持ちながら、オールテレーンタイヤ並みのオンロード性能を実現している点です。 大きなブロックパターンと深い溝が、優れたトラクションと排泥性を発揮し、多少の悪路や未舗装路、ちょっとした泥濘地でも安定した走行を可能にします。 サイドウォールのデザインもワイルドで、車両のヴィジュアルを重視するユーザーにも人気が高いアイテムです。 見た目のインパクトと実用性を兼ね備えた、バランスの取れたタイヤとして多くの支持を得ています。  ラギッドテレーンタイヤの例  TOYOTIRE OPEN COUNTRY RT TRAIL トーヨータイヤ オープンカントリーRTトレイル ラギッドテレーンタイヤの中でも、特にオンロードでの快適性を重視したモデルとして注目されています。 オープンカントリーRTの基本的な性能を受け継ぎつつ、日常使用における静粛性や乗り心地がさらに向上していると高く評価されています。 アグレッシブな見た目は維持しつつも、トレッドパターンが最適化されており、舗装路での接地を滑らかにすることで、ロードノイズの低減と乗り心地の向上に貢献。 これにより、街乗りや高速道路での移動が多いユーザーでも、不快感なく使用することができるというわけです。 オフロードタイヤのワイルドなルックスが好きだけれど、オンロードでの快適性も重視したいというユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。  ラギッドテレーンタイヤの例  YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT G016 ヨコハマ ジオランダーX-AT G016 マッドテレーンタイヤのようなアグレッシブな外観と、優れたオフロード性能を両立させている点が大きな特徴です。 オフロード性能については、大きなブロックパターンと深い溝、そして強化されたサイドウォールにより、砂利道、泥道、岩場など、様々な悪路条件で優れたトラクションと耐久性を発揮するとされています。 特に、サイドウォールのデザインは両サイドで異なり、ユーザーが好みのデザインを選択できる「デュアルサイドブロックデザイン」が採用されている点もユニークです。 オフロード性能を重視しつつも、オンロードでの快適性やデザイン性も妥協したくないユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。 普段使いから本格的なオフロード走行まで、幅広いシーンで活躍できるポテンシャルを秘めたタイヤです。 MUD-TERRAIN TIRE マッドテレーンタイヤ マッドテレーンタイヤは、泥濘地や深い砂地、岩場など、非常に過酷なオフロード条件での走行性能を最優先に設計されたタイヤです。 トレッドパターンは、非常に大きなブロックと深い溝が特徴で、これにより優れたグリップ力と排泥性を発揮します。 サイドウォールも強化されており、岩場などでの損傷を防ぐように設計されています。 ただし、オンロードでの乗り心地や静粛性は犠牲になりがちで、ロードノイズが大きく、舗装路でのグリップ力も他の種類のタイヤに比べて劣る場合があります。 本格的なオフロード走行を頻繁に行うユーザーや、極限の条件での走破性を求めるプロフェッショナルに適しています。  マッドテレーンタイヤの例  TOYOTIRE OPEN COUNTRY MT トーヨータイヤ オープンカントリーMT 極限のオフロード条件での走破性を追求して開発された、本格的なマッドテレーンタイヤです。 そのアグレッシブなトレッドパターンは、大きなブロックと深い溝が特徴で、これにより泥濘地や深い砂地、岩場といった悪路で強力なグリップ力を発揮します。 オフロード性能を最大限に引き出すため、サイドウォールも強化された構造となっており、岩場などでの損傷に対する耐久性が高められている点も特徴です。 これにより、過酷なオフロード走行においても、タイヤの損傷を気にすることなく、安心して走行に集中できると多くのユーザーに評価されています。 ただし、オンロードでの乗り心地や静粛性は、他の種類のタイヤに比べて劣ります。ロードノイズは大きく、舗装路でのグリップ力も高いとは言えません。 そのため、本格的なオフロード走行を頻繁に行うユーザーや、極限の条件での走破性を求めるプロフェッショナルに適したタイヤと言えるでしょう。  マッドテレーンタイヤの例  YOKOHAMA GEOLANDAR MT G003 ヨコハマ ジオランダーMT G003 オフロード性能とオンロードでの快適性を高い次元で両立させたマッドテレーンタイヤです。 ユーザーからは、その優れた走破性と快適な乗り心地が高く評価されています。 オフロードにおいては、トレッドパターンとサイドウォールデザインが、泥や砂、岩場などの多様な地形で優れたトラクションを発揮します。特に、泥濘地では泥を効果的に排出し、スタックのリスクを軽減します。 また、サイドウォールのブロックパターンは、視覚的なインパクトを与えるだけでなく、実際の走行性能にも寄与しています。 デザイン面でも、力強いトレッドパターンとサイドウォールのデザインが特徴で、SUVやピックアップトラックの外観を一層引き立てます。このため、ファッション性を重視するユーザーにも人気があります。 オフロード走行を楽しむドライバーや、SUVの外観をカスタマイズしたいと考えるユーザーにとって、非常に魅力的なタイヤと言えるでしょう。  マッドテレーンタイヤの例  BFGoodrich MUD-TERRAIN T/A KM3 BFグッドリッチ マッドテレーン T/A KM3 オフロード愛好家やハードな地形に挑むドライバーから高く評価されているマッドテレーンタイヤです。 その特徴は、過酷な環境下でも優れたトラクションと耐久性を発揮する点。 KM3が持つ最大の魅力は、その卓越したオフロード性能です。特に、深い泥や岩場などの難路でも確かなグリップ力を提供します。これは、V字型の深い切れ込みを持つトレッドデザインや、泥詰まりを防ぐ「マッド・クリーニング・トラクションバー」などの技術によるものです。 さらに、サイドウォールにもブロックパターンが施されており、ぬかるんだ急坂や段差のある地形でも、タイヤ全体で路面を捉えることができます。 ただし、オンロードでの使用においては、KM3特有のゴツゴツとしたブロックパターンにより走行音を大きく感じることがあります。 また、乗り心地は硬めで、路面の凹凸をダイレクトに感じやすくなっています。 そのため、日常的に舗装路を走行する機会が多い場合は、よりオンロード性能に優れたAll-Terrain T/A KO2などのタイヤが選択肢にあがってくるでしょう。 KM3は、その迫力あるデザインから、都市部でもファッション性を重視するユーザーに人気があります。 SUV・クロスカントリー車に装着することで、車両全体の力強さと存在感を演出できます。実用性とスタイルを兼ね備えたタイヤとして注目されています。 オフロードタイヤの実物を見たい、自分のクルマに合うサイズを知りたいなど、タイヤに関するご相談があれば、お近くのクラフトまでお気軽にお問い合わせください。 お近くのクラフトを探す

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    2025/05/19
    【キャンペーンは終了しました】タイヤ&タイヤホイールセット買うなら、値上がり前の今がチャンス!

    【!】タイヤ購入のチャンスは今です! このキャンペーンは終了いたしました。 各タイヤメーカーより値上げが発表されました! ということは、値上がり前の今が、リーズナブルに購入するチャンスです! タイヤの原材料価格や生産・供給に関わるエネルギー価格などが高くなり続けている影響で、各タイヤメーカーの値上げはとどまる気配がありません。 「今のタイヤも寿命かな」 「そろそろタイヤを買い替えようかな」 など、タイヤの買い替えをご検討中のみなさまはもちろん、 「タイヤ選びに困っている」 「買い替え時が分からない」 といった不安や悩みをお持ちのみなさま。 値上がり前のこのチャンスをお見逃しなく! ご成約特典:対象タイヤ4本ご購入でボックスティッシュプレゼント! 対象タイヤメーカー:トーヨータイヤ、ヨコハマタイヤ、ブリヂストン、ニットー、コンチネンタル、ピレリ(順不同) また、駆け込み需要の高まりにより、希望の商品が欠品して手に入らない……なんて恐れもございます。 タイヤ購入やタイヤ&ホイールセット購入の際はクラフトまで、ぜひお早めにご相談ください。 【!】各社のタイヤ値上げ時期(参考情報) 〇2025年6月~(サマータイヤ) ・ブリヂストン(BRIDGESTONE) ・ニットータイヤ(NITTO) ・トーヨータイヤ(TOYO TIRES) ・ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA) 〇2025年7月~(スタッドレスタイヤ) ・コンチネンタル(Continental) ・ピレリ(PIRELLI) 〇2025年9月~ (スタッドレスタイヤ) ・ブリヂストン(BRIDGESTONE) ・トーヨータイヤ(TOYO TIRES) ・ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA) ※掲載以外のタイヤメーカーも値上げされる可能性があります。詳しくはタイヤメーカー各社のWebサイトなどをご確認ください。 お近くのクラフトを探す

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    2025/05/12
    緊急開催! BBSホイールをオトクに買うなら値上がり前の今がチャンス! 成約特典もあります!!

    BBSホイールが2025年7月1日より値上がりします。(一部ホイールを除く) なんと……最大1本22,000円定価が上がります。 つまり、一台分4本で換算すると、88,000円も値上がりしちゃいます!! また、ステッカーなどのグッズ類も値上がり予定です。 なお、注文から納品まで時間がかかってしまうBBSホイールですが、2025年6月末受注分までは、値上がり前の価格でご購入いただけます。 BBSホイールのご購入を検討されている方は、今がチャンス! お早めにお近くのクラフトまでご相談ください!! ご成約特典: 2025年6月21日(土)~30日(月)の期間中にBBSのホイール1台分ご購入で オーナメントorロックナット/ボルトをプレゼント!   値上がりについての詳細はコチラ(公式PDF)をCHECK!! 検討中のホイールがある方は、早めのご購入をオススメします。 値上がり前にお得に愛車をカスタムしちゃいましょう!! また、以下の日程にて各店独自のBBS関連キャンペーンを開催いたします。 こちらもぜひご確認ください!   5月17日(土)~6月1日(日)|厚木店|BBSホイール展示会 5月24日(土)~25日(日)|相模原店|BBSホイール展示会 5月31日(土)~6月8日(日)|鈴鹿店|TWS&BBSホイール展示会