◆ ハイエンドカーには、ハイブランドホイールを。BCフォージド HCA675S 22インチをNX350hへ。

ハイエンドカーのカスタム界隈で、非常に支持の高い“BC FORGED”。
オーダーメイドで作られる最新鋭の切削鍛造ホイール、その魅力に迫ります。
こんにちは、クラフトの近藤です。

台湾の鍛造ホイールメーカーで、最新鋭の自社ファクトリーを持つBC FORGED。
台湾で生産される自動車パーツは、非常に品質が高く、レクサスLC500の鍛造ホイールも台湾製で知られていますね。
日本製の鍛造ホイールは、もちろん技術の高さは間違いありませんが、デザイン、サイズやインセットなど、自由度は少し低め。
それに対して、BCフォージドは、ほぼオーダーメイド。
ホイールデザインは、367種類(頑張って数えました汗)から選ぶ事ができます。


カラーだけでも、これだけの中から選べる上に、ポリッシュフィニッシュ、ブライトクリア、カラーポリッシュが選択可能。
これに合わせてリムのカラーも選ぶ事ができます。
さらに、サイズ / リム幅 / インセット / PCDのオーダーもちろんのこと、ハブ径やブレーキキャリパーのクリアランスまで細かく指定する事ができるんです。
そして、海外製ホイールは日本の強度基準をクリアしていないホイールも多数存在していますが、BCは国土交通省の定めるJWL(乗用車系合金製ホイールの技術基準)をクリアしています。※一部デザイン除く
◆ HCA675S オプションフィニッシュとなるブライトクリアを。

今回は、400種に迫るデザインの中から「HCA675S」を選択。
フィニッシュは、ディスク / リム 共にブライトクリア。
ブライトクリアは、下処理をしたホイールを、研磨剤で満たされたバレルに入れて回転させ研磨していく製造方法で、いわゆるバレルクリアと呼ばれる仕上げになります。
すごく高級感のあるフィニッシュで、ハイブランドホイールに採用される事が多く、個人的にも好きなフィニッシュのひとつ!
◆ ローダウンには、RS Rのローダウンサス Ti2000を

今回のホイールは、22インチ。
タイヤサイズは35扁平になり、やはりタイヤハウスのクリアランスは目立ち気味に。
RS RのTi2000を(フロントが約30~25mm、リアが35~30mm)、セットしローダウンをしてアライメントでセッティング。
それでは、いよいよ完成です。
◆ BC FORGED HCA675S 22インチ 2piece鍛造ホイールで仕上げたNX350hの完成です。

WHEEL:BC FORGED HCA675S 9j - 22inch
TIRE:PIRELLI P-ZERO 265/35R22
SUSPENSION:RSR Ti2000
【Side-Before】

【Side-After】

Fスポーツ純正は20インチなので、2インチアップの22インチを装着。
足元の存在感はバツグンですが、レクサスの持つエレガントさを損なわない仕上がりに。

シャコタン、ヒッパリ、リムツラ、、、
今回はそういったカスタムではなく(個人的にはそういったカスタムも好きですが笑)、エレガントな雰囲気漂う、オトナ仕様。
それであって、ツラ具合や、タイヤサイズに合わせたホイール幅選びはオーナー様と念入りに打ち合わせを重ねました。

きめ細かなオーダメイドカスタムが可能なBCフォージド。
BCならではの、繊細な造形美を感じるHCA675Sで仕上げたNX350hが完成です。
こちらのオーナー様は、マセラティ、AMG63に続いて今回でBCフォージドは3セット目。
AL13、VOSSEN FORGED、Carlsson、WALD、、、いろいろなハイブランドを履かれてきたオーナー様ですが、BCの魅力に取りつかれてリピートです。

少し前にも、ご友人様をご紹介頂き、BMW X7にBC FORGED HCA165Sを装着させて頂きました。
その時のブログはコチラ。
いつもありがとうございます。
BCフォージドのお問合せは、クラフト中川店までどうぞ!
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