
2025年も年末に向けて終わりが近づいており、2026年が近づいてきましたね♪
各メーカー様も新作のホイールが登場してくると思いますが、weds新作ホイールが発表となりましたよ~
メーカー担当の方が現物をお持ちいただきましたので、実際の写真と共にご紹介いたします!!

今回メーカー担当者様にお持ちいただいた新作ホイールたちになります!
毎年新作ホイールの発表はやはり心躍りますね~、早速見ていきましょう!

【Kranze Bertaler】
Kranzeの中では比較的シンプルなデザインで製作されており、お家芸ともいえる煌びやかな造形となっています。
スポークデザインは山型断面スポークと谷型断面スポークがそれぞれに施されていることで、異なるデザインを融合させたものとなっています。
サイズ展開は19インチから22インチとなりますが、インチごとにリムの形状が異なりますので、カスタムをご希望の方は店舗スタッフとしっかりご相談してくださいね^^

こちらはブリリアントシルバーのカラーでギラついた印書はあまりなく、やはりきらびやかな印象が強いのでドレスアップにはもってこいのホイールですね^^

カラー展開は2色になり、セピアブラックはブラックでもシルバーでもない温かみのあるカラーリングはこのカラーリングならではですよね♪

【LEONIS SC】
メインのツインスポークは花開いたようなデザインで美しく、リムエンドまで伸びているツインスポークは大口径感を演出してくれて、切削が足元を輝かしてくれます。
サイズ展開は15インチから21インチまでの展開でドレスアップしやすい種類の展開となっていますよ♪

こちらはPMBC(パールブラック/ミラーカット)カラーになり、BMCMC(ブラックメタルコート/ミラーカット)とは異なりメイン・サブスポーク共に迫力感があるものになっています♪

カラーは2色展開となり、どちらのカラーを選んでも満足いく仕様になるに違いない!

【WedsSport SA-52R】
ウェッズスポーツシリーズから5本ツインスポークが登場。
同シリーズのRN-55Mとは違い、ストレートなツインスポーク形状とインナーリムにシリーズカラーのブルーを施してあります。
ノヴァリスが赤・ウェッズスポーツが青と対となるカラーリングは好みがわかれるものですね。
剛性と軽量を可能にするAMF製法は全サイズ施されておりスポーツ走行を可能にしている点は『WedsSport』という名前通りですね。
サイズ展開は15インチから18インチとなりますので、軽カーからセダンまでしっかり網羅されているのではないでしょうか。

こちらはEJ BRONZE Ⅱになりますが、スポーツ系ホイールのブロンズ系はどれをとっても渋くてカッコいいですね~

【NOVARIS ROHGE QR】
スポークデザインが4本で1つとなっており、スポークの形状が円状に配置されている。ホイールの名前も4本形状のカルテット、円状のラウンドの頭文字をとって『QR』と名付けられています。
ホイールのスポーク天面と側面を削っていてシャープなデザインの演出をしています。
サイズ展開は14インチから18インチの設定でドレスアップをしやすいサイズ展開となっています。

ノヴァリスのカラーリングらしくレッドラインをインナーに配色しており、ブラックで統一したスタイルは優美なスタイルを演出してくれますよ♪

【WEDS ADVENTURE MUDVANCE DX】
ウェッズアドベンチャーシリーズからディッシュ系のホイールが登場!
センターディッシュ部に「MUD VANCE」のロゴをあしらうことにより主張を感じさせます。
センターに向けて強くコンケイブしているデザインは皆さんが求められているものではないでしょうか。
サイズ展開は12インチから20インチと幅広く展開があるそうなので、様々な車種に対応している点はうれしいポイントですね♪

カラー展開は2色あり、マットブラックとブラックポリッシュですが、どちらを選んでもディッシュ系が少ないため映えること間違いなしですね!

【WEDS ADVENTURE MUDVANCE SL】
wedsからジムニーやデリカ、ランクル250に合うレンコンホイールが登場!
16インチから18インチの展開で、カラーは人気定番色のマットブラックとオールドテイストを感じさせるマットグレイの2色展開。
今までジムラインなど大ぶりなホールでしたが、今回は小さめなホールを施して全体的にカバータイプのような風貌を醸し出している姿は車体の雰囲気をガラッと変えてくれること間違いなし!

こちらは定番職のマットブラックになりますが、やはりオフ系ホイールはマットブラックがしっくりきますね!無骨な感じでかっこいい!

【WEDS ADVENTURE STADTBERG Ⅱ】
スタットベルクから2作目となる2が登場。
リム外周部は1作目のスタットベルク同様、凸形状になっており立体感が感じられます。
8交点メッシュデザインが今回のデザインとして採用されており、1作目とは雰囲気がガラッと変わったデザインのため、選ぶ幅が広がったのではないでしょうか!
オフロードカスタムでメッシュ系は種類として少な目なイメージがありましたが、今回のスタットベルクⅡの登場でメッシュ系のカスタムが増えるのでは?
今回スタットベルクの現物はないようでしたが、個人的に注目していますので取り上げさせていただきました!
最後までご拝読いただきありがとうございます!皆さんの気になるホイールはありましたか?
今回は一部抜粋してご紹介している記事になりますので、ほかに何が発売されているのか皆さんのその目で確かめてみてください!
2026年のオートサロンでも見ることができると思われますので、今回現物を見れなかったホイールも見れると思うと今からワクワクしてしまいますね!
以上、クラフト尾張旭店でした。