
ブログをご覧いただきありがとうございます クラフト浜松店 寺田です
本日のご紹介は当店が得意とする30系アルファード(後期)のドレスアップ

以前浜松店のブログを見ていただき「こんな仕様で!」とアツいご要望を受け
遠方からわざわざご来店いただきました

今回のメニューはインチアップとローダウン
今や30系のドレスアップといえば21インチ仕様が定番化していますが
今回は敢えての20インチ仕様で
低めの車高にセッティング+段リムホイールの組み合わせで一味違ったドレスアップを。
まずは大事なベース作り「車高」から
仕上がりの完成度は車高で大きく変わるといっても過言ではないくらい重要です
今回は究極のローフォルムを可能にするコチラのモデルを取り付け
■BLITZ DUMPER ZZ-R BB

当店でお馴染みのオリジナルモデルに比べてダウン量も多くピロアッパーマウントを
採用することでキャンバー角の細かな調整が可能
オリジナルモデルと違い、ストローク量確保のためショートバンプラバーも付属です
取り付け後はホイールを仮あてし、車高と全体のバランスをチェック
微調整を加えながら理想のフォルムに近づけていきます
■SSR Professor TF1(20inch)

SSRの人気3ピースモデルプロフェッサーシリーズから選んでいただいたモデルは
シャープなフィンタイプのTF1
キレイに履きこなしたいのでディスクカラーは主張しすぎないチタン シルバーをチョイス
FRサイズですがフロントでこの深リム!段リム好きにはたまらない仕様です
※センターキャップはオプション設定です

クラフト自慢の3Dアライメントテスターで最終仕上げ
シビアなサイズセッティングなので抜かりなキッチリと調整
カッコ良く!は当然ですがしっかり走れないと勿論いけません
見た目・機能を両立したドレスアップでどこまで変わったのでしょうか!?
仕上がりがコチラ★

WHEEL:SSR Professor TF1 (Fr/Rr)9.5-20 10.0-20(TI SILVER)※OPセンターキャップ装着
TIRE:NITTO NT555G2
SUSPENTION:BLITZ DUMPER ZZ-R BB

敢えての20インチ仕様でシャコタンフォルムが完成★
大口径感をアピールするなら21インチですが低さを重視するなら20インチの選択もアリです

今回はフロントに9.5J リアに10.0Jをインストール
ディスク形状・インセット・J数の選択の仕方によっては
同じホイールでも顔つきは全く変わるものです
クラフトならではのコダワリサイズでパッツパツな出面を手に入れました

N様、この度は遠方より当店をご利用いただき誠にありがとうございました
完成後の姿に満足いただき担当した私もホッと一安心です
近くに寄った際はまたいつでも遊びに来てください
またのご来店お待ちしております
マイナーチェンジを控える30系アルファードのドレスアップはクラフト浜松店まで★
ライトなドレスアップからコダワリ満載なドレスアップまで大歓迎♪
私たちに是非お手伝いさせてください★
オーナーの皆様、ご来店お待ちしております