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タイヤのメンテナンス

タイヤのメンテナンス

タイヤを長く、安全に使用していただくために踏まえておきたいポイントをまとめました。

新品装着後の初期チェック

タイヤはすべてゴムでできているわけではありません。レーヨンやポリエステルなど、様々な素材が複雑に組み合わされて構成されています。ホイールに装着したばかりの新品タイヤは、ほんの僅かですがタイヤ自体が動いたり伸びたりします。新たしいタイヤを装着したばかりのクルマは、スピードは控えめにしましょう。その後、再度空気圧をチェックし、既定値を下回っているようなら空気を充填しましょう。

運転前に、目視でチェック

タイヤのトレッド面の摩耗度合いやスリップサインだけでなく、ショルダー部にキズがないかを目で見て確認しましょう。新品の場合はともかく、走行を繰り返すうちに気づかない些細なトラブルが発生している場合があります。タイヤのたわみが大きいなどの問題に気づいたら、早めに点検を受けるようにしましょう。

タイヤの洗い方

タイヤやホイールがきれいだと見栄えが良く、気分も明るくなるものです。クルマを洗う際、特にゴム製品であるタイヤを洗う時に気をつけたいのは、あまり強力な洗剤を使わないほうが良い、ということです。タイヤには元々、劣化を抑制する保護成分が含まれていますが、これを強力な洗剤で洗い流してしまうと、タイヤの劣化を早めてしまうことになります。基本的には水とやわらかいブラシを使って洗浄し、汚れがひどい場合は手洗いなどに使う中性洗剤を使うことをおすすめします。

タイヤローテーション

クルマの駆動方式や重量バランスなどの違いから、4本のタイヤそれぞれの摩耗度合いは異なります。特にタイヤの前後は摩耗度合いが大きく異なります。タイヤローテーションを行うことで、ある程度走行したタイヤの前後装着位置を入れ替えて摩耗を均一になるよう心がけましょう。ローテーションを行うことで4本のタイヤをより有効に(より長く)使えるようになります。ただし回転方向が指定されているタイヤの場合、ローテーションは回転方向を変えずに(右前←→右後、左前←→左後)行わなければなりません。

振動などの異常を感じたら

たとえば、久しぶりに高速道路を走ったらハンドルが振動する、といったケースがあります。これはタイヤの異常な振動がハンドルに伝わったことによるものです。
タイヤをホイールに装着する際、ホイールにウエイトを取り付けて回転バランスを調整していますが、タイヤの摩耗などによってこのバランスが崩れると振動が起こります。中にはホイールを固定するナットが緩んでいたり、ホイールやタイヤの変形が原因で振動する場合もあります。いずれにせよ、いつもとは違う振動を感じたら、まずは速やかに4本のタイヤを点検しましょう。単純な摩耗が原因の場合、ホイールバランスを再調整することで振動を収めることができますが、偏摩耗が原因の場合は、バランスを再調整する前に、まずは偏摩耗の原因を改善する必要があります。

タイヤの保管のしかた

スタッドレスタイヤに履き替えた際、それまで使っていたサマータイヤは春まで保管しておくことになります。ゴム製品であるタイヤを長期間保管する際、タイヤの劣化をできるだけ抑えておきたいところです。
まずはタイヤを水洗いし、汚れを落とします。使用後のスタッドレスタイヤには凍結防止剤が付着していることがありますので、水洗いは大切です。
タイヤをしっかり乾燥させたら、水を通さないビニール袋などに入れて密封し、直射日光の当たらない場所に保管しましょう。可能であれば屋内保管が最良です。これはタイヤの劣化要因である熱や紫外線などの影響を避けるためです。

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