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CRAFT & URBANOFF CRAFT

ヒロシ・インタビュー

独特のキャンピング・スタイルを自らYOUTUBEで発信し続け、
いまやチャンネル登録者数48万人(2019年9月現在)を超える芸人・ヒロシさん。
「アーバンオフクラフト」というショップブランドを掲げるクラフトは今年から、
ヒロシさんに情報発信のお手伝いをしていただくことになりました。

「ヒロシちゃんねる」

メイキング映像集

「ヒロシ」さん
独占インタビュー

気取らない淡々としたスタイルで、つねにマイペースを貫くヒロシさん。近況をうかがいました。

YOUTUBE「ヒロシちゃんねる」の登録者数は現在約35万人(※)。たいへんな数を獲得されていますが、その感想をお聞かせください。

仕事で地方に行った時に、地元の方から「YouTube見てます」と声をかけられるようになって、見られていることを実感するようになりました。2~3年前くらいからでしょうか。それまでは、自分の動画が誰かに見られているとも思ってなかったですし、キャンプが好きだからやっている、というだけでした。それがだんだん注目されるようになってきて、それが仕事にもつながってきた、という感じです。
動画をご覧いただいた方はご存知だと思いますが、キャンプの様子を自分で撮って自分で編集しているので、動画には自分自身がほとんど出てきません。自分を映す行為がいやというか、あまり出たいとも思わないんですよね。リアルじゃないというか。たぶん、そこが支持されている理由なのかな、と思っています。ありのままで行きたいんですよね。

キャンプ体験の原点は、小学生時代だそうですね。

親に2回くらいキャンプに連れていってもらって、それがきっかけになりました。実家は熊本で、近くには海も山もあって遊ぶ場所は多かった。キャンプは秘密基地の延長のような感じで、いまだったら怒られるかも知れないけど、いつも小刀を持ち歩いてました。枝を切ったり削ったり、アウトドアにいろいろ便利ですから。
いまでこそ僕は一人キャンプも平気ですけれど、最初はさすがに一人だとちょっと怖かったです。暗闇の中、周囲の自然の音が人の足音に聞こえたり。これからキャンプを楽しもうという方には、あまり危険な場所へは行かないよう、あらかじめ調べていったほうがいいです。熊が出るところとか、川の中州などは危ない。僕のキャンプも、できるだけ危険を避けて安全第一でやってます。基本的にはキャンプ場であれば安全だと思います。僕も一時期やってましたが、車中泊もありですよね。

クラフトはタイヤとホイールの専門店なのですが、
ヒロシさんにとって、クルマとはどのような存在でしょう?

僕は、クルマはすばり「見た目、カタチ」で選びます。2年前に、平成3年式のジムニーを中古で買いました。ジムニーはあのカタチである以上、当然さまざまな不便さを伴います。荷物はぜんぜん載らないし、オートマもパワーウィンドウもない。乗り心地も悪い。不便なんですけど、でもそれがいい。いまのところジムニーは僕の中でナンバーワンのクルマです。登坂力もあるし、アウトドア遊びにはもってこいだと思います。友達でランクルに乗ってるヤツがいて、それはそれでカッコいいんですが、日本の山にはちょっとでかい気もするかな。まあ人それぞれ好きなクルマはいろいろです。それと、クラフトさんがジムニー用ホイールを出す際にはぜひ、僕のジムニーに試着させてください。

今後の抱負などをお聞かせください。

僕はいま47才で独身ですが、これからも自由に、好きなことを何にも縛られずにやれる環境を作っていきたいですね。たとえば奥さんや子供がいると、いろいろ制限ありそうなイメージがあるので。
それと、いまはキャンプがブームになっていますが、この先もずっとブームが続くとは僕は思ってないんです。一人キャンプという小さな市場も、いま以上に拡大するとは思えなくて。でも、周囲がどうあれ僕はこれからもキャンプをやり続けるわけです。「いかに自分が楽しいことを追求していけるか」が、僕にとって重要なことなので。
最近はブッシュクラフトと呼ばれる、より原始的なキャンプスタイルに憧れています。周囲の木を切るところからはじめるような。そのためには自分の山が欲しくて、なんとかそれを手に入れたいと思っているところです。キャンプというジャンルはやることが無限にあって、広がりがすごい。これからもYouTubeで発信していきますので、興味のある方はご覧になってみてください。

※インタビューを行った2019年3月現在の登録者数です。
(取材・文:安原武志 写真:河北貴信)